精密鍛造製法、形状の有利性
エポンゴルフは様々な鍛造製法を組み合わせることによって、極めて精密な鍛造品を作り上げています。
アイアンの形状を決める「マスターモデル」をそのままに形作ることを可能とし、極めて研磨量を減らし、人の手によるバラツキをなくしているのです。
つまり、卓越した鍛造技術により作り手の感性までも正確に再現しているのです。
エポンゴルフクラブのマスタークラフトマンは国内外の有名ツアープロのクラブを数多く手がけてきました。
幾度となく繰り返されるテストピースの検証を経て選び抜かれ、洗練したモデルをマスターとして採用しています。
選び抜かれたマスターは、CAD三次元データに基づき作り手の感性と魂までもが忠実に金型へと導かれるのです。
エポンゴルフのウッドはチタン合金を素材とした鍛造製法を主流としています。
フェース、ソール、クラウン、ホゼルを鍛造製法により形づくり、溶接ロボットによる精密プラズマ溶接により接合しています。
フェースはFEMシミュレーションを駆使し、反発・たわみエリアが拡大されるよう設計された偏肉構造を丸棒鍛造製法により実現しています。
ソール、クラウンは1.0mmを下回る板材を精密プレス製法により形づくり、さらにケミカルミーリングにより部分的な薄肉化加工を行っています。これらの製法により余剰重量を最大化し、重心位置、慣性モーメントの最適化を図っています。
鍛造製法により作られたドライバーは、フェース反発エリアの拡大、ボディ薄肉化によるたわみ量拡大により、圧倒的な飛距離の向上を実現しています。
NEW AF-157
EF-02D/EF-02D HT
AF-106
AF-156s
AF-206
NEW AF-257
AF-906
NEW AF-957
軟鉄鍛造アイアン
エポンゴルフのアイアンは軟鉄のよさを最大限に引き出すように作られています。厳密な温度管理のもと加熱された丸棒素材は、粗鍛造から仕上げ鍛造まで数工程をかけて鍛造され、アイアンヘッドの形となります。自社製作による精密鍛造金型により、この段階で形状、表面肌は完成品とほぼ同等に仕上がっています。その後、ロゴマークやスコアラインをプレス製法により打刻し、角度調整、仕上げ研磨、メッキを経て完成ヘッドとなります。打感の良さを味わうことができるのが軟鉄鍛造アイアンの最大の特徴です。
さらにこれに加えエポンゴルフのアイアンは蓄積された製造ノウハウから、打感だけでなく、構えた時の自然な美しさを追求しています。
また、飛距離を追求したポケットタイプアイアンには、高反発素材を用いたフェース板を溶接ロボットによる精密レーザー溶接により軟鉄ボディと溶接しています。スコアメイクにおいて重要なポイントとなるウェッジは軟鉄鍛造製法だけでなく、表面仕上げにもこだわり、ニッケル-クロムメッキ、銅メッキ、ビンテージと呼ばれるノーメッキ仕上げなど多彩な表面仕上げによりお客様にベストマッチしたクラブをご提供いたします。
Personal
NEW AF-Tour MB3
AF-Tour CB
NEW AF-Tour CB2
AF-306
NEWAF-707
NEWAF-507
AF-506/LH
EF-02I
Tour Wedge TypeL
Tour Wedge TypeM2
Tour Wedge TypeS2
Sachi
i-33
Shin
Fortune