国内産プレミアムβチタンの最高級の新しい板を用い、フェースの裏側にも特許のスコアラインを増設しました。
反発としては大変高すぎる為に、あえて板材を厚くし反発を抑えました。JB501以上のコストになったフルチタンボディのソール部分には、バウンス機能を持つダブルレール(下駄)を設計。
しかも比重の重い鍛造のステンレスとし、削り出しで究極の重心設計を可能としました。
フルチタンのドライバーのソールに削り出しのパターがついているのと同コストになります。
驚くべきはスイートスポットの広さ。
通常、国内流通のほぼ99%のフェアウェイウッドが、重心位置は下から75%前後の位置で、有効打点エリアは25%弱となっています。更にライ角が59度前後に加え、ソールのヒール部から芯への距離が高すぎて、実際には多くのプレーヤーがベストの弾道を得られていないのがフェアウェイウッドというクラブ。
JB503FWでは、重心位置を下から47%まで下げることに成功し、有効打点エリア面積は53%にも達しています。
万一芯を喰らった時の飛距離が仮に一緒だったとしても、地面から、そしてティーアップしても芯で打つ確率の高さで平均飛距離を考えれば、これほどまでに差異を確立出来る事はゴルフクラブにおいては稀。
また、ライ角は誰もが違和感を覚える54度。
JBの思想として、ゴルフはラインを出してターゲットへ止める、又は入れるゲームです。思想の原理は徹底したライン出し精度。
ドライバーもパターもウエッジもアイアンもシャフトもぶれずに設計して参りました。
それを満たした先に飛距離やスピン、理想の弾道があります。その究極の思想が54度のスプーンになります。
幾度もテストを繰り返してきましたが、フェースアングルがー0.5でもけして掴まらない事はありません。
むしろ、適度なハンドダウンで構えれば、まだアップライトに感じてしまう程です。
モデル名 | Jean-Baptiste JB503FW |
番手 | #3W |
ロフト角 | 15° |
ライ角 | 54.5° |
重量 | 215g |
素材 |
ボディ:チタン |
オーロラーはメーカー在庫限り、今後制作予定はございませんのでご希望の方はお早めにお願いします。
ヘッド価格 スタンダード/silver 100,000円(税別)
IP blue,gray、light brown 120,000円(税別)
IP aurora 140,000円(税別)
モデル名 | Jean-Baptiste JB701FW |
番手 | #5W |
ロフト角 | 18° |
ライ角 | 55.5° |
重量 | 220g |
素材 |
ボディ:ステンレス フェース:フォージドマレージング |
オーロラーはメーカー在庫限り、今後制作予定はございませんのでご希望の方はお早めにお願いします。
ヘッド価格 スタンダード/silver 44,000円(税別)
USA/black IP 48,000円(税別)
IP blue,gray 54,000円(税別)
IP aurora 64,000円(税別)
従来の既存7Wは、女子プロでさえ高さが出すぎて縦の距離のコントロールは難しく、スピンも不安定で風の影響も受けやすいクラブでした。ヌーベルヴァーグと名付けられた、この6Wという新しいヘッドは、5Wに近いロフトで、7Wの長さで高さを出し過ぎずに、ユーティリティ並みの方向性を確保。左に行かずに、強弾道で、更にターゲットに止められる夢にウッドになります。
モデル名 |
Jean-Baptiste JB701FW Nouvelle Vague |
|
番手 | #4W | #6W |
ロフト角 | 16.5 | 20° |
ライ角 | 56.5° | 57° |
重量 | 218g | 225g |
素材 |
ボディ:ステンレス フェース:フォージドマレージング |
オーロラーはメーカー在庫限り、今後制作予定はございませんのでご希望の方はお早めにお願いします。
ヘッド価格 USA/black IP 48,000円(税別)
IP blue,gray 54,000円(税別)
IP aurora 64,000円(税別)
-アバンギャルド・プルミエ FW-
・ダウンスイングにおける過剰なしなり戻りを抑制し、インパクトロフトの安定化を実現。
・切返しでタイミングがとれ、10球中、10球同じ弾道が実現できるコントロール性の実現。
・パワーの伝導を的確に見極めた、ボールを弾かずに徹底的に押せるシャフト。
・シャフトの存在意義を、「プレーヤーへのヘッドの挙動の最大限のコントロール」とし更に
ヘッドパフォーマンスを100%発揮させる事の為に生み出されたシャフト
PREMIER FW
・ウッド用チップのFw専用設計。
・ルミエール/レーザーの中間特性にてコンセプト継承した走らない押すシャフト。
・シャフトが走らず、インパクトロフトが増え過ぎず、きっちり上から落ちてくるシャフト。
シャフトには徹底的に無駄な動きをせず、且つ効果的に微妙な動きをする事で、ヘッド性能を
100%発揮できるものと思います。その答えがこのアバンギャルドというシャフトになります。
フランス語で前衛的な芸術を意味するネーミングですが、まさにこの職人技と製法手法が日本に
おけるシャフト製造の前衛芸術にあたるものと思います。
プルミエFW 48,000円(税別)
カラーは従来のルミエール/レーザー共通となります。
ユニフレックス(SX相当)でルミエール/レーザー共に対応する設計となっています。