ジャンバティスト・JB701HB ハイブリッド


ジャンバティストユーティリティJB701HB

JB501Dr,Gautier putter,wedge,iron,Avant-Gardo shaft,そしてJB503Fw,bagまで、納期の遅れや生産数の少なさで本当にご迷惑をお掛けしながらも、製品には非常に高い評価を頂くことが出来ました。

NANO frat faceという世界初のレベルの製品も発売し、そして皆様に驚いていただけました。

全てのアイアンやコンテンツにおいて、ヒューマンテストを重視し、徹底した現場結果主義を貫いてまいりまし結果が、全てのアイテムの評価につながったと思います。

そのギアの集大成が、一番自信のあった今回のユーティリティとなります。可能な限り低めに設定させていただきました

このアイテムがJBの入り口になるユーザー様もいらっしゃれば幸いです。

*画像は開発時もものです。

 

飛距離性能

チタンだから飛ぶ・・・ということは否定しませんが、こと5W、UTなどではヘッドが大きくなり過ぎ、且つ重心位置、こすとなどデメリットもあります。ただ、今回のマレージングは焼き入れを増やした新しい鍛造板と新しい溶接の効果で、吸いつくような柔らかい打感を実現したまま十分以上の飛距離性能を有しています。やや弾道が強すぎ、飛びすぎる為にあえてスピンをいれるように設計修正した程です。

方向性

従来の既存のUTが最も苦手としていたのがライン出し制度と捕まりすぎる性質。両方を設計段階から改善に自信をもっておりましたので折り紙つきです。

弾道

JB701は、503Fwto同様のコンセプトのもとで、最適な重心位置と最適なエリアでのインパクトを実現し、高すぎない強弾道と落下時のハイスピンを両立しています。

打感と操作性

非常にマイルドな打感です。強いフェードが打ちやすく、且つドローも打っていける操作性と200yのウエッジの様に狙える精度を目指しました。

ソールの特徴

従来の既存品はアップライトな上、重心が高すぎ、且つヒール側のソールデザインに難があり、芯でとらえるのが難しく、芯でヒットすればフック回転が強まるものが多かったのですが、JB701はアシメトリーデザインを採用し、主に接地するヒール側にのみレール形状を採用しております。

重心設定

ここまでの最適な重心設計のハイブリッド系ヘッドは存在しなかったと思います。特に最適な重心距離と、掴まり過ぎない重心角、常に芯にヒットする重心高、最初は強く飛び、そして落下時にスピン量が発生するかの様な重心深度とFPのコンビネーションは秀逸の出来です。13本のクラブをセッティングする際に、かなり重要なのが、ライ角、ロフトはもちろん、重心距離と重心角になります。ほとんどのメーカーのドライバーからJB系フェアウェイウッドと流れる様な最適な重心設計となっております。マッチングするアイアンの重心距離はJB501,701はもちろん、33㎜~36㎜のアイアンになりますので、是非ご参考にしていただければと思います。

トゥ側に2箇所のウエイトを設けました。JBのウエッジ、アイアンの様のウエイトで重量調整が可能です。なお、ヒール側に重いウェートを設置することは比較的子刷りに仕上げたいUTのヘッドでは、重心距離及び重心角が最適にならないために不要としました。

ジャンバティストJB701HBユーティリティ
モデル名 Jean-Baptiste JB701HB
番手  HB #3 HB #4
ロフト角

20°

23°
ライ角 56° 57°
素材

ボディ:SUS17-4 チタン フェース:Forged Maregind

仕上げ

Black/Blue/gray/aurora

ヘッド価格 IP Black 38,000円(税別)

IP blue,gray 48,000円(税別)

IP aurora 58,000円(税別)

 

Avant-Garde PREMIER HB


アバンギャルド・プルミエシャフト

-アバンギャルド・プルミエ HB-

・ダウンスイングにおける過剰なしなり戻りを抑制し、インパクトロフトの安定化を実現。
・切返しでタイミングがとれ、10球中、10球同じ弾道が実現できるコントロール性の実現。
・パワーの伝導を的確に見極めた、ボールを弾かずに徹底的に押せるシャフト。
・シャフトの存在意義を、「プレーヤーへのヘッドの挙動の最大限のコントロール」とし更に
ヘッドパフォーマンスを100%発揮させる事の為に生み出されたシャフト

 

PREMIER HB
・カーボンシャフトのネガティブ要素を排し、スチールの優位性を継承した走らない押すシャフト。
・ウッド系とアイアン用スチールの流れを重要視し、完璧なセットフローを実現。
・スチールより20%高弾道にし、左に行かない特性を生かし、更にグリーンに止まるスピンも確保。

シャフトには徹底的に無駄な動きをせず、且つ効果的に微妙な動きをする事で、ヘッド性能を
100%発揮できるものと思います。その答えがこのアバンギャルドというシャフトになります。
フランス語で前衛的な芸術を意味するネーミングですが、まさにこの職人技と製法手法が日本に
おけるシャフト製造の前衛芸術にあたるものと思います。

プルミエHB  28,000円(税別)
カラーは従来のルミエール/レーザー共通となります。

ユニフレックス(SX相当)でルミエール/レーザー共に対応する設計となっています。 

 

参考スペック JB701HB #3

avant-gardo premier HB装着

39.75

377.9g

JB grip 49.6g

D1

276cpm

JB701HB #4 39.25 382.8g

279cpm


Avant-Garde PREMIER HB de Levolution

PLUMIER HB の重量版。

Avant-Garde の基本コンセプト「弾数に無駄に走らせず、効率的なインパクトロフトを得る」事を目標に

JBとしては通例の徹底的な現場でのヒューマンテストによって開発しました。

ーアバンギャルド/プルミエHBエヴォルションー

  • ダウンスイングにおける過剰なしなり戻りを抑制し、インパクトロフトの安定化を実現。
  • 切り返しでタイミングがとれ、10球中、10球同じ弾道が実現できるコントロール性の実現。
  • パワーの伝導を的確に見極めた、ボールを弾かずに徹底的に押せるシャフト。
  • シャフトの存在意義を、「プレーヤーのヘッド挙動の最大限のコントロール」と更にヘッドパフォーマンスを100%発揮させる事の為に生み出されたシャフト。

ターゲット

  • アイアンでのDG並びに120g前後のスチールを使用するユーザー
  • ウッド系にLUMIERE evo 、 PREMIER FW evo を使用するユーザー

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