ヘッドの芯を感じない大型ヘッドが溢れDrだけ別物なクラブとなっていましたが、増野集中化をした事でダイレクトなフェースの向きの操作性が感じられ、更に芯でヒットした時のボールを潰すエネルギーを増大させる事に成功。

フェースの裏側からチタン削りのアタッチメントを使い、新開発のEVAパットを圧入し、あえて完璧に機能する激芯を創りました。これにより、低反発フェースでありながら、考えうる最大限の飛距離をもたらす事に成功しただけでなく、打感をマイルドにし消音効果を高めるサウンドチューニングも施しました。

芯をフェースに充てる事で、トゥ、ヒールにもサブ芯を創り、結果フェース面全てが有効打点エリアとなり、圧倒的な飛距離ロスの低減につなげています。

ヘッド単体価格　Dual IP/Blue　185,900円

　DLC/Seven・DLC/Black（特注）196,900円

Raw/Silver(特注）174,900円

オリジナルの金型を作り、501で完成していたFW、その金型を修正し、超強弾道による圧倒的な飛距離を目指したのが502。

それでも満足せずに方向性と優しさも求め「10年買い替え不要の絶対的FW」「ゴルフライフの最後のFW」を目指し、ようやく完成したのがコードネーム50.3。

503では結局全ての番手において完全専用設計とし、製法手法においては、ほぼDr並みのコストと手間をかけております。

素材もフェース素材を番手によって最適な厚さの国産鍛造プレミアムβチタン材を使用。いたずらに薄くせず、最適な弾道となる様に特殊溶接で成型。

3WはDrに迫り、5Wは3W並み、7Wは5W並みの飛距離性能になっております。

ヘッド単体価格　Dual IP/Blue　140,800円

DLC/Seven・DLC/Black（特注）140,800円

オリジナルIOMIC社製、ヘッドカバー別売り

軟鉄鍛造品でこれ以上の精度を超える製品は今後不可能・・そう断言できるレベルまで製造技術を結集。

性能はプロユースからアベレージまでカバーできる程のマルチターゲットを実現いたしました。

性能は、超レーシングスペックなのにセミオートマという設計が難しいレベルにチャレンジし、男子プロが満足するポテンシャルを得ながら、非常に易しいヘッドへ。

ヘッドの大きさは、競技者の夏のラフの抜けを考慮したプロ仕様、ブレードの厚みは弾道の強さをイメージさせ、ソールの広さが安心感まで与えます。絶妙なネックディティールは、軽い逆テーパーで、捕まりの良いFPラインへ、美しい線を描いています。

プッシュさせて任意で捕まえたドローボール、捕まりをヘッドに任せスイング軸の回転で打つフェードボール、重心距離を生かしたストレーだけでなく、スティープにヘッドを入れたハイスピン、スイープに入れてスコアライン下目で打つコントロールショットなど、全てのショットで非常に問う次元の結果を生み出せます。

斬新な見た目は、非常にメカニカルに写るものの、実はプレーヤーの技術をどこまでも引き出せる、まさにKING OF FORGED IRONとなっています。

オリジナルの金型から鍛造製法にてヘッドが生まれフルミルドパター同様にCNCミルドで全く差異の無いヘッドへ。

そして、世界中の医師、FIエンジンなど明らかに世界一と誇れる研磨師に全ての研磨を依頼。最終的にメッキ前段階にて0.1ｇ未満の重量誤差まで実現しています。（＊メッキ後の誤差は1.0ｇですが、ビス調整などで0.0ｇ±が可能です。）

　ヘッド単体価格　Color NiCrメッキ　42,000円（税抜）＃5－P・6個セット277,200円

無電解Niナノダイヤモンド複合メッキ　92,000円（税抜）＃5－P・6個セット607,200円

プロユースに好まれるスタンダードのピン型。

鍛造のSUS304インゴッドを6時間かけてCNCフルミルド。

最適な重心位置の設定の為の緻密な重量配分をアシンメトリーデザインにより実現。トータルで約10ｇの重量調整が可能。

VR501P Dual IP/Blue 定番　158,000円（税抜）／完成品　188,000円

DLC/DLC BLACK 158,000円 定期販売／ 完成品188,000円

Raw/Silver 148,000円 定期販売／ 完成品 178,000円

価格　ホワイト・ブラック・グレー・ネイビー各148,000円